プロの翻訳家を目指すあなたに
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翻訳のジャンル
翻訳には大きく分けて3つの分野があります。ひとつひとつ詳しく説明していきます。
- 専門知識の必要性
- "翻訳家には専門分野の知識が必須です。しかし、これはなかなか、自分ひとりの勉強では身につきにくいものです。専門知識をつけるには、企業などで実務経験を積むことが一番でしょう。雇用の形態にこだわらず、目指す分野の企業や事務所に入り、知識の習得を目指しましょう。例えば派遣社員として翻訳以外の業務で医薬品会社で働き、専門知識を身につけ、その後翻訳者にステップアップしたという方もいます。また、専門知識があっても、知らないことをゼロにするというのは不可能です。インターネットで調べたり、常に専門分野の新しい知識を習得していく気持ちが大事です。
- プロのスキルを身に着けるために
- プロの翻訳のスキルを身につけるために、翻訳学校に通っている、あるいは通うことを検討している方も多いのではないでしょうか。やはり独学ではなく、専門的に学ぶことは非常に大きな意味があります。また、目指す専門分野の文書を、日本語と英語の両方で、たくさん読むことが大切です。外国語の文書の多読と精読は、英語力アップにも必須ですが、翻訳力をあげるためには、和訳をするためには日本語を、英訳をするためには英語をよく読むことが大事です。読む際には、ポイントとして、まず、どんな言葉や単語が使われているかかに注目しましょう。それから、だんだんと視野を広げて、どんな構文が使われているか、文章全体が、どんな構成になっているかを見ましょう。
- 対訳のあるものを読む
- 日本語と英語の対訳のあるものを読み比べるのも勉強になります。そして、知らなかった単語や表現は拾い出して、エクセルなどに用例集を作りましょう。まとめるという作業が力になりますし、何より、自分の手で作り上げた用例集は、翻訳者の財産になります。充実した用例集を辞書代わりにすることで、早く高品質な翻訳ができるようになります。